CHIAPAS HEALTH PROJECT
EDUCAITON for HEALTH
フォトギャラリーより
ZAPATISTAの健康促進者・PROMOTER(医者・教師のかわりに使用するヒエラルキー的な意味をおしやった言い方としてヘルスケアや教育の従事者をこうよぶらしい)をそだてる、診療所をたてるなどのための募金
参考 むむむ:AUTONOMOUS health care in chiapas
"If society is making you sick, This blog is for you." 自分で定義する健康、いちばん広いいみでの健康のために。からだ、「おんな」、「医療」と「社会」、「うんどう」、セルフヘルプ、「じぶん(たち)でやる」、その他大事なもの。
EDUCAITON for HEALTH
フォトギャラリーより
ZAPATISTAの健康促進者・PROMOTER(医者・教師のかわりに使用するヒエラルキー的な意味をおしやった言い方としてヘルスケアや教育の従事者をこうよぶらしい)をそだてる、診療所をたてるなどのための募金
参考 むむむ:AUTONOMOUS health care in chiapas
今回ちゅうぜつ(堕胎)とDIYというテーマで書いた文章を載せてくれているEOL が完成したようです。とりあえず超忙しい中お疲れ様!という気持ちです。今回自宅出産、避妊、クイア関係などが充実すると聞いていましたが、目次をみてもそんな感じですね。ホチキス止めにいきます(笑)。そしてまくら作り!ついこないだまで安眠枕つくりの本を図書館で借りていたところ。
『EOL no.15 特集:D.I.Y.』 完成しました。
IRA店頭ではすでに販売中です(通販はたぶん本日8日13時以降から受付可能)。400円です。ただいま折り&ホッチキス止め作業に追われてます。店に印刷したままの紙が山積みになっているので、その場でご自分で製本してくれれば300円で販売いたします(10部製本してくれたら1部贈呈)。ある程度の部数が仕上がったら各地のディストリビューターに発送したいと思います。いつもディストロしてくれている方、もしこれを見ていたら、希望の部数をメールで教えてくれると助かります。よろしくです。
相変わらずEOLはDIY草の根流通です。販売の協力してくれる個人、ディストロ、コレクティブ、お店、引き続き募集してます。何部からでもよいので連絡ください。お店で売ってもらえることはありがたいことですが(経済面で)、EOLは人のつながりを作り出していくこと(自分が直接そこに関わらないにしても)がもっとも重要な制作動機の一つですので、小さな個人個人による販路拡大(小さいながらもあちこちに点在するような広がり)が何よりです。どうぞよろしく。
EXPANSION OF LIFE no.15 目次:
★ FILASTINEインタビュー
★「STRIKE IT YOURSELF」 KN
★「MISS ROCKAWAY ARMADA」
★ 小川てつオ&いちむらみさこ (カフェ・エノアール) インタビュー
★「PHILOSOPHIZING DIY!」 Waterr
★ PLAN-IT-Xインタビュー (from Maximumrocknroll #276)
★「二人の会話」 たけうちともひこ
★「抵抗食の会(仮)−EAT, RESIST, EXIST−」 抵抗食の会(仮)
★「THE (Gentle) ANARCHISTS' COOKBOOK」 Queer Vegan Collective + 93860
★「WASH YOUR OWN DISHES 自分が使った皿は自分で洗おう」 Crimethinc. + 翻訳:吉田香織
★「HOW TO MAKE A VEGAN PUNK BRACELET」 増子一陽
★「大阪環状線ゲリラ・ハロウィン・パーティー」 Y.O-Gaki
★「PAD PATROL」 藤沢千史 & 佐藤かすみ
★「ちゅうぜつ (堕 胎) とDIY」 グレフル
★「自宅出産という選択肢」 森川莫人
★「玄米どぶろくの作り方」 森川莫人
★「山派」 ゲンマイ
★「QUEERUPTION HISTORY」 翻訳:A-Menace + Queers Association + Queer Vegan Collective
★「SCHWARZER KANAL」
★「切複-宣言」 切複シンク・タンク
★「DO IT YOURSELF FROM THE HEART.」 Black Falcon
★「労働者の自律性・事故が提示する自発性の萌芽」 滝本静香
★「フランスでの反CPE叛乱における落書き」 翻訳:森川莫人 + KN
★「QVC JAMMING」 Queerat
★「STENCIL GRAFFITI in CANBERRA, AUSTRALIA」 Risa Tokunaga
★「MAKE STENCIL NOT WAR」 KN
★「BOOKS FROM I.R.A - for your D.I.Y. life」 Kage-N
★「オリジナル昼寝まくらを作る!」 Napcore
★「FREE THE SAGADA 9」
★ レビュー by KN
★「SCCESS STORY」 Billy Burg + 翻訳:KN
★ リー・ハーシュ(映画『アマンドラ!』監督)インタビュー
薬草/ハーブを使用する上で考えておくべきこと。
*知る
自分がよくしらない、初めて聞いた種類の物を、できればいきなり使用しないこと。長期にわたる場合は特に。その薬草が含む薬になったり毒になったりする物質を知る必要があります。
さらに自分の体質、体調、他に飲んでいる薬、その他日々からだに入れているものとその物質が出会ったときに起こりうることを予想しておく必要があります。
*相談する
身近にいる詳しい人や専門家に出来るだけ多く相談することで、自分が考えていなかった事に気が付いたりして、さらに調べたり判断するための材料になります。
*決める
最後に決めるのは自分です。これはその時々決断をしていくということなので、決めたことをすぐにやめるのもいいし、自分の直感にしたがっていくしかありません。無理をしないことも大事な決断です。
ハングルは読めませんが、たくさん訳されたり個々の状況によって訳編されたりしているourbodyourselvesのハングル、韓国版(抜粋も読めます)が2005年にでている。自分が読めなくても手元においてたら誰かの役にたつかもしれないので購入を検討中(ちょっとおもいついただけだけど)。
さらにこれを出版しているAlternative Culture Publishing Co. の英語紹介ページをみていたら、いろいろ読みたくなり。例えば↓
Menarche Party: A Girls' Guide to Happy Menstruation by Jieun Roh et als. (2002)
以下は去年の今頃投稿した物。うまく表示されないみたいなのであらためて投稿します。
*********************
Ourbody Ourselvesの日本語版(完訳ではなく日本の情報などを混ぜた編集版)の最初の版『女のからだ:愛と性の真実』を古本屋で購入。1975年にでた本です。
この本はアメリカにあるボストン「女の健康の本」集団(Boston Women's Health Book Collective)の人たちが女性のからだについて自分たちで話して調べたことをパンフレットにして、それを改訂・増補していった結果本になったもの。
日本版もこのあとさらに改訂版がでていて、タイトルも『からだ・私たち自身』と変わり1984年版にでているがこれも売り切れ・絶版。
女のからだ:愛と性の真実がでた70年代、あるいはいまでも女性性器のこのアングルの図は衝撃的じゃないかと思うけど、84年の改訂版ではすでに各部分の名前を陰唇を性唇に、内陰・外陰を内性器・外性器、恥毛を性毛、恥骨を性骨のように言い換えたらしい。
その辺の話もふくめて、ウィメンズブックストアゆうのコラムに本ができていく過程がかかれている(写真の版権の話なんかもなける、ミニコミだったら気にしないのにね、、)。(コラム第三回 シスターフッドが生んだ『からだ・私たち自身』を参照)
『自己観察法intro-体温+他のしるしでからだを知る方法、自然避妊法etc...』
FAM/自己観察法とは、については以下の投稿を見てください。
むむむ FAM
この冊子は、
あなたの受胎能力を管理する 自己観察法(FAM)で成功させる妊娠・避妊 / トニー・ウェシュラー/著 花山洋/訳
という高いし手に入らないしな本をいただいて、さらにWEB上でこの本の内容をうまくまとめているミニコミ/zine「Fertilirty AWARENESS(略)」を見つけて参考に訳本を切り貼り、編集しました。「役立つハーブ」のおまけつき。From HOTPANTZ
*ハーブの項では体への負担はすごく強い物は含んでいませんが、不安がある場合はよく調べて詳しいひとに相談するほうがいいと思います。エッセンシャルオイルを内服するのは厳禁です。
いま置いてあるのは新宿IRAと模索舎です。100円で売られます。
ベネフィットの報告はもう少しお待ちを。
月経吸引法Wiki翻訳 一応一通りを終えました。
原注や内外リンクを加えたりしなければなりませんが。
引き続きコメント、編集参加歓迎です(私が歓迎しなくてもやってしまっていいものですが。)
(参考)むむむ「MENSTRUAL EXTRACTION」ページ
先日お知らせした 自彊館(じきょうかん)闘争のためのベネフィット企画が東京早稲田のあかね行われます。
ubiqueerさんのDIYクイアバーのラストになります。自分がいきそこねているだけにここで紹介していなかったですがいまとなると悔やまれる。でもこれからはピクニックに衣替えということでさらにそこんとこも話の花をさかせましょう。
以下、ubiqueerより
「ザ・中絶〜嘘と沈黙を超えて」分科会参加報告。SHOSHIRENさんにも送る予定のものです。グループワークで誕生日が早いひとが発表をすることになり、11月うまれなので発表をして、ついでに感想も書くことになっていました。時間がたってしまったけれどとにかく。「ザ・中絶〜嘘と沈黙を超えて」分科会参加報告。 グレープフルーツ
*分科会の流れ*
分科会は参加者がグループに分かれて、ポストイットに「中絶」から連想するものを
書いて、大きな白い紙の上で、似たようなものをグループにわけていくという作業か
らはじまった。「タブー」「お金」「権利」などなど、おおざっぱにグループに名前
をつけて言った。それぞれのぐるープの完成品をみんなの前で発表し、グループワー
クは終わった。このあと3人がそれぞれのテーマで発表を行った。
まず最初に、中絶医療の現場から統計データとあわせて働く者が産科と同時に中絶ケ
アを行う葛藤などについて話された。続いて科学が中絶や胎児をどう定義してきた
か、「堕胎」や「中絶」という言葉がいつどのように使用され始めたか、そして水子
供養の話などなど、科学と宗教について発表があった。最後に中絶技法の現状とさま
ざまな角度からみた推奨される方法、さらに「Del-Em」という初期中絶の道具や薬草
レメディなどの専門家主体の医療からはなれた方法も紹介された。
たくさん考えたことがあったのですが、少し時間がたってしまい思い出しながら書き
ます。グループワークでは、とにかく短時間にたくさん思いつくまま書きました。自
分がかいた内容はたしか、「十代の妊娠」、「お金」「保険」「パートナー同意書」
「話せない」とかだったと思います。これらはそれぞれタブー、お金などのカテゴ
リーに入ることになったのですが、「パートナー同意書」が「男ともめる」などと一
緒に人間関係のカテゴリーに入っていて、自分が思ったものと違うかたちで解釈され
たことに驚きました。私は保険やお金と同じように障壁のひとつ(男ともめるのもか
べですが、、)としてなんであんなのがいるんだ的な、法制のいやなところを思って
書いたものでしたが、同じものをみて違うことを思うという瞬間を経たことが、この
大きく、複雑な中絶というテーマの分科会へ身を置くためのいい導入(イントロ)に
なりました。
最初の話で一番では、やはり5分置きに中絶のケアと妊婦検診や出産を扱う病院勤
務話が頭に残っています。助産師、助産婦、産婆、トリアゲバアサンなどの名前をさ
かのぼってさらに名前がなかったころを考えても、出産と中絶を一緒に扱うこと自体
は珍しくなかったと思います。どちらも起こる人には起こることで、よく似た過程を
追うもの(妊娠までは同じで、終わり方が違うだけ)ですし、きっといまよりもどち
らも「普通のこと」という感覚があった時代があったのではないかと思います。ただ
出産へ向けての母子保健しか学べない助産師さんが、忙しい病院の中で何の助けもな
く「妊娠・出産」と「妊娠・中絶」の間にある今の社会と医療の矛盾をそのまま受け
取って解消しなければならない状況にあるという現実にはっとさせられました。
二つ目の話では、堕胎と中絶という二つの言葉は、様々なニュアンスや含意する
意味が違うということをおしえてもらったが知りましたが、中でも堕胎は
中期中絶を含意するところにはっとしました。
きっとまだ初期の妊娠を確認することが出来なかった時代に使われていたのかなと
考えると、言葉だけではなく「初期の中絶」ということを想像することも難しかったのかも
しれない。同じ妊娠中絶の方法を使用したとしても、「妊娠したかもしれないからす
ること」と「妊娠したのですること」が同じ行為だという人は多くないだろう。だか
らこそ自己決定が大事、と改めて思いました。
最後の発表では、ご友人が「剥爬(そうは)」という言葉を知らなかったという話
から始まりました。私も必要になって調べたときにはじめて目にしましたし、まだ年
内のことです。これは年代によるのか、意見が交換されましたが結論はでませんでし
た。文字通りゼロから無限大の中絶の技法をめぐるお話でした。日本で主に使用され
ている方法(これについても違う意見が飛び交いました。なにせきちんとしたデータ
を集めるのが難しいんですね)からWHOが推奨する方法がだいぶ違うこと。中絶する
ひとにとってどんな技術(手術そのものだけでなく、入院日数や麻酔の有無も含む)
がいいのか、という話では個人の立場や事情によって大きく変わってくるということ
も意見の交換からわかりました。
あとで話した人からも一番聞いたのが「時間が足りない」「まだまだ話すことがある
ね」ということでした。いまレジュメをみても発表者の方もたくさん話したりないか
んじが伝わってきます。興味が湧いた方は機会があればインターネットで「理系フェ
ミ研究」「リプロな日記」を検索しましょう。
********
「リプロな日記」より
分科会報告2
分科会報告1
発表資料2
発表資料1
勝手に作ってしまった。使いたいひとがいればどうぞ。←
改良案も募集。というかわたしもカンパします。
毎日新聞オンラインの記事
オランダのアムステルダムに事務所を置くWOMEN ON WAVES という団体があります。活動家と医師で構成されるこのグループは、モバイルクリニックを船に載せ、ポーランド,アイルランド、ポルトガルなどのちゅうぜつが違法である国の海域ぎりぎりで手術を行ったり、ちゅうぜつピル(ミフェプリストンなど)を処方したりしている。他にも世界中の安全にちゅうぜつをおこなえない国のひとたちにこのピルを届けているよう。
「ちゅうぜつ船」BBC ドキュメンタリー
Abortion Ship
Protesters greet the Langenort's arrival in Poland
Correspondent was broadcast on Sunday, 26 October, 2003 at 1915 GMT on BBC Two.
As Dr Rebecca Gomperts sails the Langenort - a floating abortion clinic - into Poland, we follow the ensuing conflict and legal battles in a country where abortion is almost entirely banned.
The week before Dr Gomperts' arrival Poland had voted - by referendum - to become part of the European Union.
Click here for a programme transcript
A predominantly Catholic country with some conservative factions and a powerful Church, parts of Polish society were still smarting from the success of the European referendum when they learned "the abortion ship" was on its way.
This was exactly what the League of Polish Families, a small party on the margins of Polish politics, had feared: it seemed no sooner had the door to a wider Europe been opened than abortion and euthanasia were on their way to Poland.
Legal battle
Our cameras follow the clash between the two sides: Dr Gomperts' security, led by Marjie Moore (a former New York City police officer) and the League of Polish Families, led by their local MPs and their followers.
Services provided on board the Langernort
In port:
Contraceptives
Pregnancy tests
General info
Offshore:
Non-surgical abortions
They try to prevent the ship from entering the harbour and "killing Polish babies", mostly by throwing eggs and paint.
They also file a legal case with the local prosecutor with very serious legal implications for Dr Gomperts' ability to work.
The Polish authorities are determined to foil Dr Gomperts' plan to take pregnant women out to sea to give them abortions where Polish law does not apply.
But they, like her, are determined to follow the letter of the law. What unfolds is a struggle of wills as Dr Gomperts finds her way around the obstructions.
Eventually she succeeds in taking some pregnant women out to international waters and giving them the abortion pill called RU-486.
We follow some of the women as they take the decision to have an abortion on the boat and also meet one who resorts to an illegal abortion because she was not able to get on Dr Gomperts' ship.
Under current Polish law, a pregnancy can be terminated only if the mother's life is in danger, if she was raped, or the embryo has grave defects.
Doctors can face up to three years in prison if they are caught performing illegal abortions.
As well as raising questions about the intractable and well-rehearsed abortion debate, the film explores a clash of two cultures that are soon to be part of the same expanded Europe.
昨年の今頃は月経カップのページ(いまだスタブ)を作りましたが、今日はメンス吸引(Menstrual extraction)のページ翻訳をはじめました。翻訳のヘルプ、おかしいところなどの指摘、アドバイス広く募集中。 こちら
女(わたし)のからだから合宿
日帰り参加のお申し込みは当日までお受けいたします!
●日時:10月7(土)8(日)9(祝)
●場所:国立女性教育会館(埼玉県比企郡嵐山町菅谷728番地)
東武東上線武蔵嵐山駅徒歩15分、もしくはタクシー利用で5分
●費用:全日程参加(2泊3日)8000円(8日交流会=夕食つき)
1泊参加 10月7日(土)泊 3700円
10月8日(日)泊 5700円(交流会費込・交流会での飲み物は別)
日帰り参加 2日間 1500円
1日間 1000円&交流会2000円(飲み物別)
※食事は、8日の夕食以外は各自負担です。
●下記に該当する場合、特に希望がある場合は申込時にお申し出ください。
子どもを連れて参加します
介助者を連れて参加します
宿泊部屋の希望(1人・4人部屋のいずれかです)
【合宿参加申込先】
●女(わたし)のからだから合宿事務局(SOSHIREN気付)
〒162-0067 東京都新宿区富久町8‐27 ニューライフ新宿東305号室「ジョキ」内)
○E-mail:gogo@soshiren.org
○Fax:03(3353)4474
「ザ・中絶~嘘と沈黙を超えて」
中絶というと掻爬と思いこんでいませんか? 世界では,もはや掻爬は過去の技術。女性のリプロダクティヴ・ヘルスのためには,ごく初期の中絶を処置できる吸引法や薬(ミフェプリストン)を使った中絶のほうがベターだと,WHOもお墨付きを与えています。特に最近注目を浴びているのが,注射器のような道具を使った手動吸引法。そのルーツのひとつは,ウーマンリブの時代に「おんなのからだの運動」をしていたアメリカの女性たちが編みだした「Del-Em」という初期中絶の道具でした。この分科会では、「Del-Em」が開発され、広がった経緯を紹介し、現在、世界中で使われているさまざまな中絶技術のよい点、悪い点をみていきます。同時に、中絶をした女性が罪悪感を感じる方向にしむけられてきた日本の社会状況を追っていきます。分科会後半は、参加者の方と「中絶をどう捉えていくか」について考えていく予定です。
自己観察法(FAM)を用いた避妊の方法と、早期に(受胎前後~2,3週まで)妊娠を終わらせる方法のパンフレットを準備中。さらに共同でちゅうぜつをテーマにした冊子が出る予定です。夏をめどに。
Anarchism in America documentary,produced in1980 or '81
昔薦められた本を調べていたら翻訳がでていることがわかったのでメモ。
K.ジャミソン 著 田中啓子 訳
躁うつ病を生きる
わたしはこの残酷で魅惑的な病気を愛せるか?
◆目 次◆
Part One 自由な青い空へ
太陽に向かって/生きるための教育
Part Two 素敵とはいえない狂気
舞いあがる心/遥かなる土星/肢体安置所/テニュア
Part Three この薬、この愛
将校にして紳士/雨が降っていたよね/狂気を見つめる愛
Part Four 躁うつ病を生きる
狂気について/もつれたらせん/クリニカル・プリヴリッジ/ままならぬ気分
エピローグ
原題:AN UNQUIET MIND : A Memoir of Moods and Madness〈Jamison, Kay Redfield〉
四六判
272頁
定価2520円(税込)
時に生きる力を極限まで活性化し,時に死へと誘う躁うつ病というパラドックス。自ら躁うつを病みつつ治療者でもあるという二重のパラドックスを,愛と勇気に支えられて生き抜いてきた女性医学者の胸打つ記録。発売早々欧米読書界で絶賛の書。
◆本文紹介◆
自分の病気について公にする決心について、わたしはずっと心配しつづけている。けれども三十年以上も躁うつ病を抱えてきたことによって得た強みのひとつは、乗り越えられないほど困難なことはめったにないとおもえるようになったことだ。それはチェサピーク湾が嵐のときにベイブリッジを渡っているようなものだ。前に進むのは怖いかもしれないが、あともどりはできない。詩人ロバート・ローエルのきわめて本質的な提案に、わたしはなにかしら慰められずにはいられない…いっそ何があったか言ってしまえばいじゃないか。(「プロローグ」より)
An Unquiet Mind: A Memoir of Moods and Madness, by Dr. Kay Redfield Jamison. First published in 1995, in recent years it has become the book everyone reads about manic depression. Jamison is an interesting one: not only is she a psychiatrist but she’s also bipolar herself and has been through the suicidally depressed and delusionally manic mood swings like the most dramatic and tormented of us. She also has quite a flair for writing, with a poetic command of language that left me smiling and reading certain passages over and over again. I would venture to guess that not too many psychiatrists out there use great words like “mercurial,” “cauldronous,” and”glacially.” I found the book well thought-out and beautifully written.
Jamison has another, less well-known book called Touched with Fire: Manic Depressive Illness and the Artistic Temperament. While more academic and dense, the book attempts to draw out the connection between creative genius and bipolar disorder, using as examples such classic artists and writers as Virginia Woolf, T.S. Eliot, Hermann Hesse, Vincent van Gogh, and Jackson Pollock. I finished the book with the new understanding that I’m a part of a group of people that has been misunderstood and persecuted throughout history, but meanwhile has been responsible for some of the most brilliant of history’s creations. I found the book rewarding in its attempts to tackle difficult questions about the nature of lithium treatment and the price artists pay in deciding whether to take the drugs. And questions about what would happen if people like us were actually weeded out through future genetic technology.
Touched with Fire left me wondering what a book about the relationship between bipolar disorder and creativity would look like if it was a little less academic and if the examples used were more contemporary artists and musicians, people whom (less classically cultured) folks from my generation might have actually heard of and be able to relate to.
sisterzeuzのウェブサイトより
Sisterzeusより
人工妊娠中絶、流産、または薬草による中絶のあとのケア
受精をすると、体には受精卵を保護したり育てる準備などを始めます。受精卵が着床した後体はさらに多くの事をする必要があります。妊娠を中断する意図でハーブが体に入ると、この妊娠の準備のほかに体にストレスが加わります。多くの堕胎薬ハーブが強く、強力であり、中には有毒物質が含まれるものもあるので体に負担がかかり、肝臓や腎臓にもストレスを与えます。願っていないときに妊娠しているという状態は感情にもストレスが加わります。出血が始まったなら、あるいは始まったとき、体の中から鉄分や他の重要な栄養素が排出されます。
これらの理由から、健康でのために体が失ったものを取り戻し、精神面でも元気をかんじられるように回復を始めることが重要です。バランスのよい食事(鉄分、カルシウム、他のビタミンやミネラルの高いもの)、たくさんの休息、そして滋養分の多い薬草療法の使用が大切です。
病院での妊娠中絶以外の方法を使用した場合。(薬草、あるいはMenstral Extraction月経抽出中絶法)
* 妊娠中絶あるいは流産が完全に起こった直後に効果のある薬草
エキナセア(チンキ剤かお茶)は一週間後くらいまで。免疫システムを回復します。
* 長期的に免疫システムを強化するには、アストラガルス (Astragalus. 学名:Asragalus membranaceus キバナオオギ)と呼ばれる中国の薬草を使用することができます。3週間使用したら1週間やめる。これを必要に応じて繰り返します。
* イラクサ葉(ネトル)は鉄分、カルシウム、および他のミネラルを優れて持ち、体の再建に驚くような働きをします。
キイチゴ葉/レッドラズベリーリーフ(子宮の強壮剤)、青いクマツヅラ属またはシベリアのチョウセンニンジンのような他のハーブと組み合わせることが出来ます。 1週間あるいはさらに長い間、1日あたり2-3個杯を飲むこと。
* 売られている他の栄養ドリンクで役立つものがあります。自然食品店などで探してみましょう。
* また、向日葵種子は体がじぶん自身で再建するのを助ける鉄、ビタミンE、B-vitamina、および他のミネラルの良い源です。
必要であるならあなたが回復ルーチンに含むことができる追加療法:
低エネルギーのための療法: レイシ(霊芝)Reishi Mushroom--1日に3回のチンキの茶さじ1/2から1杯分を1日に3回
アストラガス 1日に3回の茶さじ1/4から1杯をあるいは3杯の紅茶(煎じ薬) (30分間3杯の水の中に乾いた根の茶さじ2杯をぐつぐつ煮ます。)
シベリアの朝鮮人参/ギンセン--以下の製造過程に従ってください 最も良い結果のために保証されたエレウテロサイド成分がある製品を手に入れてください。 副腎を支えて、再建します。
甘草/カンゾウ--毎日の1から3杯の紅茶。
神経系サポート: 燕麦(オートムギ)--生化学のバランス、軽い憂うつ、不安、および不眠を回復するのを助ける。 1から3杯の紅茶; 毎日のチンキの茶さじ1/4から1杯。 オートミールも助けになりますが、お茶やチンキ剤ほど強い効果はありません。
腎臓のバランスを整える、肝臓、および他の排出器官に: ひげそり草(特に役立つ)、ロズヒップ、ローズマリー、アーティチョーク、はちみつ、および花粉のようなハーブを使用してください。
軽い鬱病のために: セントジョーンズワート--0.3%に標準化されたカプセをの1日あたり900mg。300mgずつ3つにわけるか、チンキ剤を茶さじ1から3杯。化学薬品の抗うつ剤と併用しないでください。シベリアのチョウセンニンジン(エゾウコギ)とのくみあせで効果が上がります。
月経のある人が続けて月経のない状態になること。月経がいつかはじまるはず、と思っていたり思われていたりする人が18歳くらいになっても始まらない場合は原発性無月経というそうです。そのほか「医学的」定義・説明はこちら メルクマニュアル「無月経」
この先はhotpantzより ぐれフルがぐれ翻訳、若干改変。
「無月経」にはいろいろな理由が考えられます。
妊娠、授乳期、「閉経」、疲れ、ストレス、ホルモンのバランスの変化、ピルをやめた後などに加えて、新陳代謝の問題(糖尿病、肝臓の疾患、甲状腺のレベルがどうこう、とか)があることもあるようです。
食事から見直してみることが大事です。
パセリの浸出液(インフュージョン)
水が沸騰したらパセリをいれ、火から話して20分待つ。