Wednesday, November 29, 2006

薬草使用上の安全性

薬草/ハーブを使用する上で考えておくべきこと。
*知る

自分がよくしらない、初めて聞いた種類の物を、できればいきなり使用しないこと。長期にわたる場合は特に。その薬草が含む薬になったり毒になったりする物質を知る必要があります。
さらに自分の体質、体調、他に飲んでいる薬、その他日々からだに入れているものとその物質が出会ったときに起こりうることを予想しておく必要があります。

*相談する

身近にいる詳しい人や専門家に出来るだけ多く相談することで、自分が考えていなかった事に気が付いたりして、さらに調べたり判断するための材料になります。

*決める

最後に決めるのは自分です。これはその時々決断をしていくということなので、決めたことをすぐにやめるのもいいし、自分の直感にしたがっていくしかありません。無理をしないことも大事な決断です。




*参考資料*

  • 書籍

ハーブの安全性ガイド  
クリス・D. メレティス (著), Chris D. Meletis (原著), 川口 健夫 (翻訳)

メディカルハーブ安全性ハンドブック (単行本)

マイケル マクガフィン (編集)


  • WEB


メルクマニュアル家庭版 ハーブとサプリメント

UT Austin Cooperative Pharmacy Program’s Herbal Safety Website

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