布ナプキン製作中/その他

痛みもひどい気分も今日は収まっていた。今回は痛みも気分もひどかったので、薬局へ行ったついでにいくつかハーブの抽出液をかっておいた。ひとつは５年位前に日本のコンビにでも売ってたセントジョーンズワート、もうひとつはBLACK　COHOSH。
量ががだいぶ少なくなってきた昨日のおわりから、今日もムーンカップの感触がちょっと違うことに気づく。とくにたくさん歩いたときに。どうも下のほう、出口に近いほうにいるみたいできになる。おそらく、月経前から月経中に子宮が下のほうにさがっていたから、昨日までは子宮にぴったりくっつく形だったのが、うえのほうにいってしまったので膣の入り口で座って待ってるかんじなのかなとおもった。血液以外は集めたりしないし、水分もそのほかのバクテリアのバランス（これが崩れると感染症になったりする）も変わっていないはず。もうおわりかけなら下着汚してもいいから何もつけないほうが気分いいかな、と思い始める。。数年前にかった布ナプキンはちょっとおおきいし、あきたし、ライナーをなくしたりしたので、いよいよ作ってみようと決心。買い物いったついでにフリース生地とスナップ、そして関係ないけどかわいいボタンを購入。
ルナパッドがそうだったから、なんとなくフリースって決め込んでたけど、ネットでいろいろ見てたら、やっぱりタオル地がいいかなーとか、パターン選びに迷いはじめたりしたけど、ここでとまったらめんどくさくなるぞ、とおもってとりあえず作り始めた。しばらく試行錯誤ののち、一応スナップつけるだけで出来上がりまでいった。でもまだ改造したりしたいので完成としないでおいとくことに。
布ナプキンつくりのコミュニティーを見ていたら、おもしろいかたち/構造のを作ってるひと（写真付、こちら）がいて、また感化される。素材もはだにあたるところはタオルがいいかなーとさらに考えてしまう。

prostitutes:our　life　を読み続けている。時間があったら、要約とちゃんとした感想を書きたいくらい面白い。買ってしまおうかなと検討中（今は図書館でかりている）。
鏡をやっと納得できる値段、形のものがみつかってかったので、再度SELFEXAM（鏡がないので携帯カメラで写真を撮ってちらっと見ただけだった）。ようやくはっきりとみえた。子宮口の位置で子宮の位置が上に向いてるか下に向いているかわかる。紫がかってたら妊娠のサインらしい。それと妊娠中は感染をふせぐために子宮口はしまっているらしい。viva　voce　　を読み返していたら、Herbal　Abortion に挑戦中の女性がこうしてちょくちょく観察することで変化にきずいてなにがおきているか素人した過程が書いてあった。

それにしても、、月経中のぼーっとするのとか、感情が敏感になるのとか、いい方向に働いてきた経験もたくさんあるけど、今回は助けを必要とするくらい悲しさ、不安におしまかされそうだった。セントジョーンズワートは５年前どんな風に効いたかいまいち覚えてないけど、悪くなかった気がする。抽出液だからか、今回もいい具合に効いた。ただてんっしょん高い、というとじゃなくて血の巡りがいい感じ。何よりも悲しくないからいいや。ご飯も久しぶりにおいしく作れた。